こちら呉龍(ごりゅう)は2時すぎでも行列ができるほどの人気店。呉冷麺の名店です。こちらの冷麺は、呉特有の甘酸っぱいたれに、辛みのきいたたれ。今回の注文は、こちらはワンタンも名物ということで、ワンタン入りを注文しました。
今日の日本食べある記は何位でしょう?
麺は平打ちのきれいな麺で、稲庭うどんのようなのどごし。この麺はく…
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広島の先輩Oさんに以前連れて行ってもらった、呉の独特の冷麺。こちら珍来軒は呉冷麺の元祖のお店です。東日本では一般的に冷やし中華と呼ばれるものは、西日本では冷麺と呼ぶことが多く、関東出身の私は冷麺と言えば、焼き肉屋さんで食べるもののイメージがあったので、呼び名と出てきたものにギャップがありました。
今日の日本食べある記は何位でしょ…
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こちらきりん亭は地元で評価の高い冷麺店。1974年の創業の老舗で一年中冷麺が食べられます。ラーメン屋さんのようですが、お客さんで冷麺を頼む人はかなりいる様子。こちらの冷麺も、焼き肉屋さんで出てくる冷麺のイメージとは違う独特の冷麺。別府では、ラーメン屋さんに冷麺があるケースが多いようです。
今日の日本食べある記は何位でしょう?
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いきなりで恐縮ですが、こちら王将は昨年12月で閉店してしまっているかもしれません。昨年10月に訪問し、その時にこっそり聞いた話なので、なかなか書きにくかったのですが、その時その味を引き継ぐ話もあるということでしたので、今年から新たにスタートするかもしれません。それほど多くないネット上のホルモン焼うどんの情報でも評判がよく、現地に行って…
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ご当地グルメというわけではないですが、福岡の西新に、宮崎牛や宮崎鶏にこだわった焼肉店が昨年11月29日にオープンしました。実はこのお店のオーナーは元九州じゃらんの編集長。宮崎出身のオーナーの実家は肉の卸。東国原知事のおかげで、すっかり有名になった宮崎の鶏肉ですが、その宮崎でかなり鶏に強いようで、福岡の素材にこだわった居酒屋などにも鶏を…
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私の仕事が地域活性の企画であることは何度か書いたことがありますが、最近特に日本が元気になるためには地域が元気にならなければと痛切に感じています。仕事で地方で出会う方々には魅力的な方々が多く、さまざまな企画で直接かかわらせていただいている地域とは別に、これまで何度か書いてきた二つの取り組みについて、紹介したいと思います。
ひとつ…
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昨日に引き続き、昨年食べて旨かったもの8傑のうち、残りの4つをご紹介します。今年もチョイスに苦労しました。ここに載せられなかったものの中にも室蘭やきとりや帯広中華ちらし、行田ゼリーフライといったご当地グルメはほかにないユニークなもの。また昨年個人的にブレークしたのがご当地カツ丼。今回選んだあんかけソースカツ丼をはじめ、昨年初めて食べた…
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新年明けましておめでとうございます。今年の正月は寒いですね。もっとも例年も寒かったのかもしれませんが、今年は妙に寒い気がします。おかげさまで今年でブログを始めて3年目の正月となりました。
今日の日本食べある記は何位でしょう?
今年も年賀状で紹介した、昨年食べてうまかったものを書いてみたいと思います。チョイスは8品。今年は…
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こちら上海は老舗の中華料理店で、中華ちらしが生まれたといわれる割烹松竹出身の店主のお店とのこと。こちらの中華ちらしはちょっと個性的。一番の個性は、醤油ベースの味付けであるのはいっしょなのですが、少しピリ辛がアクセントになっていて、なかなか癖になりそうな味わいです。
今日の日本食べある記は何位でしょう?
紅ショウガと海苔が…
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こちら春香楼の中華ちらしは中華料理「木須肉絲(ムースールースー)」にルーツをもつ中華ちらし。こちらのご主人も割烹松竹のご出身で、中華ちらしの名称についてはこちらが元祖ではないかという説もあるようです。ま、元祖論争になるのはあまり好きではないので、それはともかく、こちらも地元で人気の中華料理店です。
今日の日本食べある記は何位でし…
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豚丼はかなり食べ歩いたのですが、、日経の記者さんから小耳に挟んでいた中華ちらしについては、どこに提供店があるかわからず、そのままになっていたのですが、今回久しぶりに帯広に寄り、初めて中華ちらしを頂きました。中華ちらしというのは簡単に言うと、甘辛く炒められた卵と野菜、海鮮などを炒めてご飯の上に載せたもの。どんぶり飯という感じでかき込んで…
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