「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」in行田開催されました!
激動の2か月がなんとか終了し、やっと通常のブロガー活動ができそうです。皆様、またこれから頑張りますのでよろしくお願いします。さて、さる11月11日(日)、埼玉県行田市で「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」が開催されました。このイベントは埼玉県内の14のB級ご当地グルメが食べられるもの。開催は初めてですが、やや天気が悪い中、かなりの来場者で、早めに売り切れてしまったメニューも少なくありませんでした。
今日の日本食べある記は何位でしょう?
順位をつけることが主目的ではないのでしょうが、一応「グルメ王決定戦」ですので、以下上位の順位をご紹介しておきます。
第1位 煮ぼうとう 深谷市
第2位 ゼリーフライ 行田市
第3位 フライ 行田市
第4位 雪くま 熊谷市
第5位 手打ちうどん 加須市
では早速各メニューを紹介していきましょう。
まず、第一位に輝いた煮ぼうとう。最近郷土料理を調べていたのでどういうものかは知っていましたが、初めて食べました。醤油仕立てのつゆに、幅の広い麺を下ゆでせずにいれ、野菜とたっぷり煮たものです。山梨のほうとうは味噌仕立て。対決イベントもあるそうです。
武州煮ぼうとう研究会という団体で活動されているようですが、この方々が実に楽しい!お話をうかがっていると、食を活用したまちおこしの活動としてはかなり先進的な取り組みをしています。とにかくおいしいですし、これからさらに全国的にも有名になっていくと思います。
煮ぼうとうを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BQ00/vivi/pdf/pdfbacks/vvdly015/4_5.pdf
第二位のゼリーフライは開催地、地元行田の名物。銭の形をしていることから銭フライがなまってゼリーフライになったのだとか。簡単に言うとジャガイモとおからを混ぜたコロッケのようなものをウスター系のソースにつけていただきます。これ、コロッケ大好きの私にとってはかなりの好みです。
こちらも行田ゼリーフライ研究会という団体で町おこし活動をしています。
ゼリーフライを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.city.gyoda.lg.jp/kankou/furaimap_new/index.html
第三位も地元行田のフライ。これは最も近いイメージは韓国のチヂミなのですが、それよりはもう少し柔らかいお好み焼きに近いものです。醤油味とソース味があり、二つに折られて半月形で出てきます。今回ソースで提供されていましたが、個人的には醤油味も香ばしくてなかなかいけます。
以前はフライパンで焼いていたからフライと命名されたのだとか。
フライを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.city.gyoda.lg.jp/kankou/furaimap_new/index.html
第4位は熊谷の雪くま。かき氷のご当地でイメージするのは、鹿児島の白くまと沖縄の氷ぜんざい。雪くまは昨年まで最高気温日本一だった熊谷の新名物。今回さまざまなソースを用意されていたようですが、お勧めの和栗のソースと辛みの利いた白ゴマのソースが人気だったようです。特徴的なのは、ふわっとした食感。取材の女性も絶賛でした。
雪くまを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/tozai_nanboku/yukikuma/files/map.pdf
第5位は加須(かぞ)の手打ちうどん。以前TVチャンピョンの手打ちうどん王で、香川の讃岐うどん、長崎の五島うどんと戦ったつわもの。あまり知られていませんが、しっかりしたこしのあるうどんです。
加須うどんを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BQ00/vivi/umap/udon.html
今回も強力ブロガーのこちらの方とこちらの方にご一緒いただきました。また初めてお会いしたこちらのかたは有名な大食いブロガー。お話を聞いていると豪快で、非常に楽しくご一緒させていただきました。以下、みなさんの記事はこちら↓
■春は築地で朝ごはんさん
番外:「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦!」 その1
※相変わらず丁寧で楽しい記事。さすがです。
番外:「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦!」 その2
※フライの動画は必見!職人技です。
■大食い茶屋さん
うまうま遠征隊 「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦 」
※B-1グランプリでも21食中20食を完食したつわもの。今回も売り切れさえなければ間違いなく14食行ったことと思います。すごいですよ!
★当日食の方言を応援する日本経済新聞の記者さんたちも取材されていました★
食べ物新日本奇行
「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」写真館
※B-1グランプリを応援している日本経済新聞の食べ物新日本奇行の記者さんの写真。全体がわかります。
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今日の日本食べある記は何位でしょう?
順位をつけることが主目的ではないのでしょうが、一応「グルメ王決定戦」ですので、以下上位の順位をご紹介しておきます。
第1位 煮ぼうとう 深谷市
第2位 ゼリーフライ 行田市
第3位 フライ 行田市
第4位 雪くま 熊谷市
第5位 手打ちうどん 加須市
では早速各メニューを紹介していきましょう。
まず、第一位に輝いた煮ぼうとう。最近郷土料理を調べていたのでどういうものかは知っていましたが、初めて食べました。醤油仕立てのつゆに、幅の広い麺を下ゆでせずにいれ、野菜とたっぷり煮たものです。山梨のほうとうは味噌仕立て。対決イベントもあるそうです。
武州煮ぼうとう研究会という団体で活動されているようですが、この方々が実に楽しい!お話をうかがっていると、食を活用したまちおこしの活動としてはかなり先進的な取り組みをしています。とにかくおいしいですし、これからさらに全国的にも有名になっていくと思います。
煮ぼうとうを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BQ00/vivi/pdf/pdfbacks/vvdly015/4_5.pdf
第二位のゼリーフライは開催地、地元行田の名物。銭の形をしていることから銭フライがなまってゼリーフライになったのだとか。簡単に言うとジャガイモとおからを混ぜたコロッケのようなものをウスター系のソースにつけていただきます。これ、コロッケ大好きの私にとってはかなりの好みです。
こちらも行田ゼリーフライ研究会という団体で町おこし活動をしています。
ゼリーフライを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.city.gyoda.lg.jp/kankou/furaimap_new/index.html
第三位も地元行田のフライ。これは最も近いイメージは韓国のチヂミなのですが、それよりはもう少し柔らかいお好み焼きに近いものです。醤油味とソース味があり、二つに折られて半月形で出てきます。今回ソースで提供されていましたが、個人的には醤油味も香ばしくてなかなかいけます。
以前はフライパンで焼いていたからフライと命名されたのだとか。
フライを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.city.gyoda.lg.jp/kankou/furaimap_new/index.html
第4位は熊谷の雪くま。かき氷のご当地でイメージするのは、鹿児島の白くまと沖縄の氷ぜんざい。雪くまは昨年まで最高気温日本一だった熊谷の新名物。今回さまざまなソースを用意されていたようですが、お勧めの和栗のソースと辛みの利いた白ゴマのソースが人気だったようです。特徴的なのは、ふわっとした食感。取材の女性も絶賛でした。
雪くまを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kanko/tozai_nanboku/yukikuma/files/map.pdf
第5位は加須(かぞ)の手打ちうどん。以前TVチャンピョンの手打ちうどん王で、香川の讃岐うどん、長崎の五島うどんと戦ったつわもの。あまり知られていませんが、しっかりしたこしのあるうどんです。
加須うどんを現地で食べ歩くならこちらへ
http://www.pref.saitama.lg.jp/A01/BQ00/vivi/umap/udon.html
今回も強力ブロガーのこちらの方とこちらの方にご一緒いただきました。また初めてお会いしたこちらのかたは有名な大食いブロガー。お話を聞いていると豪快で、非常に楽しくご一緒させていただきました。以下、みなさんの記事はこちら↓
■春は築地で朝ごはんさん
番外:「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦!」 その1
※相変わらず丁寧で楽しい記事。さすがです。
番外:「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦!」 その2
※フライの動画は必見!職人技です。
■大食い茶屋さん
うまうま遠征隊 「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦 」
※B-1グランプリでも21食中20食を完食したつわもの。今回も売り切れさえなければ間違いなく14食行ったことと思います。すごいですよ!
★当日食の方言を応援する日本経済新聞の記者さんたちも取材されていました★
食べ物新日本奇行
「埼玉B級ご当地グルメ王決定戦」写真館
※B-1グランプリを応援している日本経済新聞の食べ物新日本奇行の記者さんの写真。全体がわかります。
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この記事へのコメント
ところで、秩父の「味噌ジャガイモ」は出場していましたか。秩父地方では誰もが子供の頃から家庭で作って食べている味ですが、同じ県内でも知らない人が多いとか。
とちもちや秩父ワインは知られているのですが、家庭料理のようなものはあまり注目されないのかなあ。
こちらこそ、ご一緒させていただき楽しい時間をすごさせてただきました。今後ともよろしくお願いします!
こんにちは。コメントありがとうございます。フライもうどんももちろんありましたが、秩父の「味噌じゃがいも」は「みそポテト」という名称で出てましたよ。
私も浦和に長いこと住んでいますが、初めて食べました。これ、かなりおいしいですよね。今度現地に食べ歩きに行かねばと思っています。
元祖の店やお勧めのお店があったらぜひ教えてください!