平戸「あら」のさばき方
巨大高級魚あらはその大きさゆえ、おろすのも大変一苦労。実際、解体がショーになるほど迫力のあるものです。今回さばいたのは11キロのあら。大きなものは30キロからのものもありますが、10キロのあらでも迫力十分です。アップで見るとちょと怖いです。

あらはまず、うろこを包丁で引きます。うろこのついた皮は、から揚げなどして珍味として食べることもあるそうです。
大きな魚はそのままで3枚におろすのは難しいので、まず上あご・下あごを切り離します。ここがゼラチン質たっぷりでうまいんだそうです。
えらと内臓をとって、
かまを落とします。
反対側も同様に処理をして、頭を落とします。
これでやっと3枚におろすことができます。まず半身をさばいて、
残りを落とし、骨だけにします。
ここから、通が知っている美味しい部分→ひれの部分を切り落として概ね完了です。
あとは料理に合わせて切り分けます。今回は鍋なので、細かく切り分けていきます。
平戸では今年あら鍋祭りを10月20日から12月20日迄やっているそうです。今年ももう一回くらいあらを食べたいと思います。

おかげさまでグルメランキングでベストテンいり。まだ出たり入ったりですが・・・ひきつづき1日1回ぽちっとお願いします

あらはまず、うろこを包丁で引きます。うろこのついた皮は、から揚げなどして珍味として食べることもあるそうです。
大きな魚はそのままで3枚におろすのは難しいので、まず上あご・下あごを切り離します。ここがゼラチン質たっぷりでうまいんだそうです。
えらと内臓をとって、
かまを落とします。
反対側も同様に処理をして、頭を落とします。
これでやっと3枚におろすことができます。まず半身をさばいて、
残りを落とし、骨だけにします。
ここから、通が知っている美味しい部分→ひれの部分を切り落として概ね完了です。
あとは料理に合わせて切り分けます。今回は鍋なので、細かく切り分けていきます。
平戸では今年あら鍋祭りを10月20日から12月20日迄やっているそうです。今年ももう一回くらいあらを食べたいと思います。

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