日本のおでん@B-1グランプリ

画像
 今回のB-1グランプリでは初出場ながら地元の利を活かしたのか第3位となった静岡おでん。おでんは第1回から参加した青森しょうが味噌おでんと静岡おでんの2つが参加。どちらもなかなか個性的なおでんです。

 静岡おでんは、真黒いスープに煮込まれたおでん。特徴的なネタの代表格は「黒はんぺん」。はんぺんといってもふわふわの白いはんぺんとはまったく違い、鰯や鯖などの青魚の内臓と頭を除いたものを骨ごとすりつぶしてあげたものです。最後にだし粉を振りかけていただきます。

画像


画像
 青森しょうが味噌おでんは、文字通りしょうがを甘めの味噌に混ぜたみそだれをかけていただきます。代表的なネタは大角天という薄くて細長いさつまあげと同じく薄くて細長いこんにゃくです。


画像
 静岡おでんを現地に食べに行くと、おでんの屋台が並ぶおでん街というのがあります。これが何ヶ所かあるのですが、この雰囲気が抜群なんです。おでんが入っている真黒なだしは、もう見るからに旨そう。でも決して濃すぎることはありません。(写真は愛ちゃん

画像
 青森しょうが味噌おでんは、夏に提供されていることが多いようですが、市場に隣接するお惣菜屋さんのようなお店が2軒並んでいる軒先で1本50円でいただけます。大角天とこんにゃくみそだれをかけます。(写真は横山

画像
 おでんと言えば、関東風と関西風。関東風のおでんは関西で関東煮(かんとだき)といわれるように、よく煮込まれています。関西風はだしが効いているイメージ。(写真は銀座お多幸)

画像
 名古屋はご存じ豆味噌文化の濃い味の味噌おでん。しかしこれはくせになります。(写真は島正

 私は未食ですが、長野の飯田のねぎだれおでんや姫路のしょうが醤油おでんなんていうのもあるそうです。

画像
 北海道のおでんにはつぶ貝が入ります。九州では餃子巻(餃子天ともいう)という餃子の入ったさつま揚げがあります。(写真は博多の小金ちゃん

画像
 沖縄のおでんにはテビチ(豚足)がドカンと入ります。(写真はさかえ食堂)

 おでんもまだまだ食べ歩かなければ。ちなみにおでんと言えばこのサイト「おでん博物館」。実際に食べ歩いた情報がベースですから、地域の違いもよくわかり、読んでいて面白いですよ。

 B-1グランプリの詳しいレポートはこちらを見てね。
つきじろうさんの春は築地で朝ごはん
takapuさんのひるどき日本ランチ日記

グルメランキングに参加中。ひきつづき1日1回ぽちっとお願いします

"日本のおでん@B-1グランプリ" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント