釧路のザンタレの元祖1【南蛮酊(なんばんてい)】
釧路といえばザンギ=下味の付いた鳥の唐揚げのようなものの発祥として知られています。(函館との元祖論争もあるようですが)。そのザンギに甘酸っぱいタレをかけていただくのがザンタレ。最初「ザンタレ」と聞いたとき、何のことだかさっぱりわかりませんでしたが、要するにザンギにタレでザンタレ。こちら南蛮亭はザンタレの元祖のお店です。

お店の創業は30~40年前。ザンタレはもともと宴会料理のコースの一品として出していたものが、お客さんの要望で、単品で出されたのが始まりだそうです。出てきてまずびっくりするのはそのボリューム。ものすごい量のざんぎが目の前に積みあがっています。
最初はあえてたれが少ないところを選んで、そのままでいただきましたが、ざんぎ自体もジューシーでやわらかく美味しい一品。これにやや甘みのきいた酢と醤油のたれが全体にかかっており、お皿にたまったたれにつけながらいただきます。
甘酢だれと聞いていたので、漠然と酢豚のような味を想像していましたが、甘さはほんのりという程度で、酢が結構利いている感じです。ものすごいボリュームなので、一人で平らげるのはなかなか大変そうですが、このたれのおかげでさっぱりと最後までいただけます。
今回は標津町のMさんと一緒に釧路ツアーを敢行。一人で来ていたら一軒で終了していたかもしれないほどの強力なボリュームです。昼の2時過ぎに入りましたが、お客さんが引きもきりません。どのメニューも安くてボリューム満点。ご主人と少しお話しましたが、とても感じのいい方。人気のお店であることがわかります。
☆ザンタレ 840円
■関連記事
ザンギの元祖【鳥松】
http://blog.tabearuki.net/200507/article_9.html
南蛮酊(なんばんてい)
北海道釧路郡釧路町遠矢1-39 0154-40-3117
月曜定休(祝日は営業) 11:00~22:00

おかげさまでグルメランキングでベストテンいり。まだ出たり入ったりですが・・・ひきつづき1日1回ぽちっとお願いします

お店の創業は30~40年前。ザンタレはもともと宴会料理のコースの一品として出していたものが、お客さんの要望で、単品で出されたのが始まりだそうです。出てきてまずびっくりするのはそのボリューム。ものすごい量のざんぎが目の前に積みあがっています。
最初はあえてたれが少ないところを選んで、そのままでいただきましたが、ざんぎ自体もジューシーでやわらかく美味しい一品。これにやや甘みのきいた酢と醤油のたれが全体にかかっており、お皿にたまったたれにつけながらいただきます。
甘酢だれと聞いていたので、漠然と酢豚のような味を想像していましたが、甘さはほんのりという程度で、酢が結構利いている感じです。ものすごいボリュームなので、一人で平らげるのはなかなか大変そうですが、このたれのおかげでさっぱりと最後までいただけます。
今回は標津町のMさんと一緒に釧路ツアーを敢行。一人で来ていたら一軒で終了していたかもしれないほどの強力なボリュームです。昼の2時過ぎに入りましたが、お客さんが引きもきりません。どのメニューも安くてボリューム満点。ご主人と少しお話しましたが、とても感じのいい方。人気のお店であることがわかります。
☆ザンタレ 840円
■関連記事
ザンギの元祖【鳥松】
http://blog.tabearuki.net/200507/article_9.html
南蛮酊(なんばんてい)
北海道釧路郡釧路町遠矢1-39 0154-40-3117
月曜定休(祝日は営業) 11:00~22:00

おかげさまでグルメランキングでベストテンいり。まだ出たり入ったりですが・・・ひきつづき1日1回ぽちっとお願いします
この記事へのコメント