小倉の焼きうどんの元祖1【だるま堂】
こちらだるま堂は昭和20年、戦後まもなくの創業の焼きうどんお元祖のお店です。関東出身が関係あるかどうかわかりませんが、焼きうどんといえば醤油味だと思っていたので、ソース味には少しびっくりしました。メニューは焼きうどんと「天まど」のみ。天まどというのは焼きうどんに半熟の目玉焼きがのり、お好み焼きの生地が座布団になったもの。これが美味しいんです。

半熟の黄身がソース味に絶妙にマッチするのは言うまでもありません。具にはキャベツ、たまねぎを使っており、麺は乾麺を使用しています。鰹節かに何かの魚系の粉をふりかけ手いることもあり、味わいはちょっと和風でくどくなくやさしい味わい。化学調味料も使っていません。
もともと関西風の焼きそばを作ろうとしたが食料難でそば玉が手に入らず、乾麺のうどんを代用品として使ったのが始まりとか。以前はお好み焼きもやっていたそうですが、現在はお母さんが焼きうどんだけを作っています。カウンター席のみで、昭和のノスタルジックな雰囲気が旅情をそそります。お母さん自身が同じレシピで作っても、家では同じ味が出ないとか。鉄板が味の決め手となっているようです。
☆天まど 490円 焼きうどん 440円
だるま堂
北九州市小倉北区魚町1-4-17 093-531-6401
木曜定休 12:00~18:00(売り切れ次第閉店)


おかげさまでグルメランキングでベストテンいり。まだ出たり入ったりですが・・・ひきつづき1日1回ぽちっとお願いします

半熟の黄身がソース味に絶妙にマッチするのは言うまでもありません。具にはキャベツ、たまねぎを使っており、麺は乾麺を使用しています。鰹節かに何かの魚系の粉をふりかけ手いることもあり、味わいはちょっと和風でくどくなくやさしい味わい。化学調味料も使っていません。
もともと関西風の焼きそばを作ろうとしたが食料難でそば玉が手に入らず、乾麺のうどんを代用品として使ったのが始まりとか。以前はお好み焼きもやっていたそうですが、現在はお母さんが焼きうどんだけを作っています。カウンター席のみで、昭和のノスタルジックな雰囲気が旅情をそそります。お母さん自身が同じレシピで作っても、家では同じ味が出ないとか。鉄板が味の決め手となっているようです。
☆天まど 490円 焼きうどん 440円
だるま堂
北九州市小倉北区魚町1-4-17 093-531-6401
木曜定休 12:00~18:00(売り切れ次第閉店)


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