![]() 夜しか食べられない飲み屋さんのおでんに対して、昼間しか食べられない駄菓子屋さんのおでんがあります。最初聞いたとき駄菓子やさんのおでんという意味がわからなかったのですが、こちらのイメージはお店の2/3くらいにおでんとテーブルがおいてあってそこでお客さんが食べていきます。なんとも懐かしい感じの風情で、このノスタルジックな空気にははまってしまいます。 昼食時にかけて行っていたのですが、地元のお客さんが次々とやってきて、カップラーメンとおでんだったり、他のご飯ものとおでんだったりと食べていきました。お店は、今のおかみさん姉妹のお母さんが大正3年頃に始めたということで、もう90年以上やっていることになるようです。おでんは練炭で作っているということで、昔ながらのやり方を踏襲しながら、継ぎ足して使うだしが奥深い味を醸しています。継ぎ足しのだしには鰹節も使うそうです。 だしはやはり真っ黒で、黒はんぺんはもちろん、すじもやわらかく煮込まれています。ここでの一番のお気に入りは鶏皮のおでん。鶏皮が大好物な為でもありますが、本当においしいです。静岡のおでんはネタを皿に取るだけで、基本的にだしは皿に移すことはしません。だし粉と青海苔はテーブルにおいてありますが、こちらのお店ではそれほど使っている人はいなかったようです。好き好きで使われるようですね。個人的には結構たくさんかけても魚くさくなるようなことはなく、味に深みが出る感じで好きです。食べるときには全部のタネで、そのままとかけて食べるのを楽しみました。 ☆おでん 45円&55円 水野菓子店 静岡市本通2-2-17 054-253-3260 不定休 8:00〜19:00 ★気に入っていただけたら人気blogランキングものぞいてください。★ ★応援していただけると嬉しいです。 ★ |
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